ミネラル系の風味が特徴のドゥラモット・ブラン・ド・ブランは、白亜質のテロワールからできたブドウが、そのまま表現されたシャンパーニュです。コルクを抜いて空気に触れると、シュール・リー方式で育てられたシャンパーニュならではの、複雑な味わいを見せます。フローラルな香りとシルクのような喉ごし。フィニッシュにはアーモンドの菓子やビスケットなど、香ばしいニュアンスが漂う。真夏の食前酒に最適な、すがすがしさ。
生ガキ、刺身、すし、野菜や魚介の天ぷらにもぴったりな、日本人のためにつくられたかのごときシャンパーニュ。